サンジョゼフ校 日本セクション

 

日本セクションの特徴

 

1)1学年につき日本セクションの生徒数は最大10名までとします。

2)セクション授業内では学年毎に担任制度を取り入れ、少人数制でのきめ細やかな指導をしていきます。

3)日本セクション生徒は、フランスセクションに在籍し、フランス語での通常授業と並行して、昼休みや放課後に日本セクションの授業を受けることになります。

4)日本セクションの入学(編入)は、日本の就学学齢に準じます。詳しくはこちら

 

 

 

 

日本セクションの教育理念

 

日本語による教育活動を通し、
日本人として一人ひとりの資質・能力を伸ばす
グローバルな活躍ができる人材の育成

 

日本文部科学省の定める学習指導要領の初等および中等教育の国語、算数/数学の指導。

日本セクションの教育目標及び教育内容は、日本と同等レベルを目指しております。

 

自習教室

水曜日の午前中と金曜日の夕方、日本人職員による自習教室を開催しております。
 
基本的に水曜日は算数を受講する小学生以上を対象とし、金曜日は小学生以上を対象。自ら勉強に取り組める姿勢と集中力を養うことができます。
 
日本語の宿題を決まったスケジュールでこなしていくため、自習の癖をつけるためなど、さまざまな理由から大変ご好評いただいております。
 
 

 

 

 

 運営組織(APJP)

日本セクションでは生徒の保護者たちの中から、会長・副会長・経理・複数名の理事を選任して理事会を結成し、Association Pédagogique Japonaise du Parchampとして日本セクションの財務・法務の運営を担っています。

日本セクションの在籍生はAPJPの会員となり、総会の際に投票権を持っています。尚、総会では今年度の収支決算報告、来年度の予算承認、理事会の理事が決定されます。