よくあるご質問

入学申請が開始される前年に在校生の兄弟児の募集をし、そこから新規の募集人数を決定。この時点で定員を満たす場合も多くあります。

PS、CP、6eの空きは、他の学年に比べると多少ありますが、それ以外の学年は毎年若干名の募集となるのが現状です。

まずは、9月上旬の願書提出初日に合わせて提出されることを強くお勧めします。

まずは本校のHPよりオンライン申請する必要がございます。

通常、入学希望の前年度の8月に、HP上に案内が掲載されます。オンライン申請を終え、書類審査を通過されると面談日程の連絡が本校より届きます。

面談は校長と、ご両親・お子様の3者で行われます。

フランス語がどうしてもできない場合は、ご要望であれば本校の日本人職員が通訳として同席することも可能です（要問い合せ）。

一方、メールにて連絡がなかった場合は、ウェイティングまたは満席で落選となります。

尚、入学選考はフランスセクションで行われ、日本セクションは関与しておりません。

オンライン申請時に添付していただく必要書類は、学年によって若干異なりますが、志望動機書、成績表、家族証明書（Livret de famille、持っていない方は戸籍と法定翻訳）、予防接種証明がございます。

書類はすべてそろっていないと書類選考外となります。申請時点にどうしても間に合わない場合は、そろっているものだけを添付して申請。後日早めに秘書にメールを送って事情を説明してください。志望動機書は、A4 1枚に志望理由を詳しく書く（日本セクションがあるから、カトリックの授業が魅力など）のが望ましいです。

現在日本セクション在籍者は、Boulogne-Billancourt以外に、パリ15、16区、Saint-Cloud、Puteaux、Suresnes、Courbevoie在住者がおります。

サンジョゼフ校は現地校ですので、授業はすべて仏語で行われます。

フランス語の求められるレベルは入学希望学年によって異なりますが、まったくの仏語初心者であれば、早めに仏語に触れておくことをお勧めします。

サンジョゼフ校は現地校で、すべての授業はフランス語で行われ、フランス語の準備クラスは存在いたしません。

フランス語を話せる話せないで合否が決まるわけではありませんが、まったく話せないで合格された場合、1日全ての授業がフランス語になりますので、お子様にとってはじめはかなりご負担になります。
編入前に家庭教師などで、仏語レッスンを十分に受けられることをお勧めいたします。

残念ながら本校は、入学予定者以外の見学は受付けておりません。

詳細については5月頃に行われるオンライン説明会にご参加ください。

厳密な規定はありませんが、願書はフランス語でご提出された方が無難です。選考は書類のみですので、できるだけ他の応募者と変わらないレベルを保ったほうが安心だと考えます。 言語にご心配がある方は、翻訳会社などにご依頼するのも良いかもしれません。

入学願書を提出し、校長面談を終えましたら結果が送られてきます。その時点で入学をご希望の場合は、本校に入学金を納めて席を確保します。その後9月までに入学を辞退されるようであれば、残念ながらこの入学金は返金されません。

日本セクションは、入学された後に、授業料と一緒に入学金をご請求いたしますので、9月時点でご入学されない場合は、入学金はかかりません。